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よくあるご質問

RECOMMENDED人工芝のススメ

クレーコートと天然芝/人工芝

クレーコートの問題点

  • 1.豪雨後数日はぬかるみ、練習場はおろか体育イベント・レクレーションの予定変更・中止。
  • 2.整地やライン引き、水溜り処理や水撒きとメンテナンス要員を何名も抱えられて膨らむ一方のコスト。
  • 3.風が吹けば土ほこりが立ち、またその土は目減りし、補給を要する。雨もしかり。
  • 4.土はクラブハウスを汚し、掃除の手間を増やし、施設も傷める。シャワーで流され配水管も詰まらせる。
  • 5.冬場は霜柱と雪で、手の施しようのない場合も多い。
  • 6.芝生の練習場に対し練習場がクレーでは、プレースタイルも変わらざるをえない。
  • 7.脳震盪は頻繁にあり、後遺症障害や死にいたるケースも多い。(特にプレーヤーとして未熟な若年層は、TOPプレーヤーに比べ遥かに脳震盪を起こす可能性が高い)
運動性評価
スタッフ
真砂土層数cm
荒床土層10cm
砕石層20cm
暗渠排水管
技術性評価
スタッフ
練習試合
体育・レクリエーションなど
経営面評価
スタッフ
コート整備・整地
ライン引き
(降雨後の水溜り除去や夏場の乾燥土への散水は半日仕事)

天然芝/人工芝 メリット・デメリット

天然芝 人工芝
メリット
  • ・養生すれば再生する
  • ・光合成をし、地球温暖化の緩和に貢献する
  • ・地温の上昇を防ぐ
  • ・雨天または雨後もすぐに乾き(下層部次第)、常時使用可能
  • ・メンテナンスフリーで管理費が極端に少なく、ランニングコストが大幅に軽減
  • ・埋め込みラインにより、ライン引き作業や石灰費用費を軽減
  • ・ほどよいクッション性を保持するため、転倒時、脳挫傷を起こしにくい
デメリット
  • ・天然芝は年間3~4ヶ月間の養生を必要とし、その間は使用できない
  • ・雨天または雨後使用すると必ず芝を傷め、回復に1~2週間以上の養生を必要とする
  • ・週間4~10時間(使用内容・射光・温度による)以上同じ場所を使用すると死滅する
  • ・夏場朝夕の水撒きとその水道料金、芝刈りと刈草の処分費、常緑に養生期間と種代を必要とする
  • ・常識を求めると5~10年で根が詰まり、芝の全面廃棄、改修を要し、その費用も多大
  • ・人工ゆえ消耗すれば張り替えが必要
  • ・人工芝の使用制限は、ゴルフ・槍投げ・円盤投げなど高速で金属と接触するプレー
  • ・夏季に地温が上昇する

特徴比較

クレー 天然芝(エバーグリーン) ロングパイル人工芝システム
安全性

×

脳震盪・脳挫傷打撲が多い
擦り傷による菌の侵入は防ぎ得ない

ただし、芝の状態が悪化するとクレーになる

特性ゴムチップと柔らか人工芝により
優れたクッションを継続
天然芝より優れた衝撃吸収性
施工価格

土の流出は防ぎ得ない
本来数年で土地改良を必要とする

×

優れたメンテナンスでも根詰まりし5年程度で芝床の張り替えが必要

商品によっては△ 耐紫外線にも、摩擦にも
強い激しい傷みには部分補修で対応可
耐雨性

雨毎、使用毎に整地が必要
年々砕石層が目詰まりし水はけ悪化する

×

雨天時の使用は、芝の根を殺し再生ができない。
豪雨は芝を腐らせる

降雨中でも、透水性が抜群に優れ
問題なく使用できる
メンテナンス

乾燥時には水撒き、雨天後は整地
目減りした土の補給

×

朝夕の水撒き、頻繁に草抜き
年に2度の種まきと養生

数ヶ月毎に、
ゴムチップの偏りを散らすのみ
使用制限

不快を問題にしなければ特に無し

×

雨天を除き、サッカーで30、ラグビー20、アメフト15(月間使用時間程度内)

タフな材質により、制限なし
但し、ゴルフ、やり投げは不可
火気は厳禁
施工 約2週間から2ヶ月
(表土のみ工事から3階層4階層と限度はない)
使用可能まで約4ヶ月以上の芝生養生が必要
下層の施工も含めれば半年
*養生期間もメンテナンスは必要
2~8週間
アスファルトやコンクリートの上にも
直接施工が可能

コスト比較

暗渠排水管+クレー 天然芝(テイフトン) ロングパイル人工芝システム
施工内容・方法
  • 1.表土鋤き取り(200mm)
  • 2.基盤補正
  • 3.暗渠排水管理設工
  • 4.砕石路盤工(100mm)
  • 5.クレイ舗装工
  • 6.表面処理工
    1.表土鋤き取り(450mm)
  • 2.基盤補正
  • 3.暗渠排水管理設工
  • 4.砕石2種路盤工(300mm)
  • 5.床土敷設(150mm)
  • 6.芝張り
    1.基盤補正
  • 2.暗渠排水管理設工
  • 3.砕石路盤工(100mm)
  • 4.(アスファルト舗装or火山砂利)
  • 5.人工芝敷設
  • 6.ゴムチップ散布
施工価格 約30~50百万円 約40~70百万円 約70~120百万円
維持・管理
  • ・使用毎に整地
  • ・競技毎のライン引き・消し作業
  • ・雨天後の水溜まりや水流跡の補修
  • ・夏季・冬季の散水
  • ・目減り土砂の補充
  • ・排水溝の土砂引き上げ
  • ・施設の土砂清掃
  • ・朝夕の散水
  • ・日々雑草処理
  • ・週一回の芝刈り
  • ・刈り芝の廃棄
  • ・目砂調整
  • ・別途芝養成地の保有管理
  • ・年2回の芝種と散布
  • ・レ―キングやブラッシングに
    よりゴムチップ・目砂をほぐす
  • ・ゴミや枯れ葉などは常時清掃し、充填材に混入しないように保つ
年間維持管理費 2百万円~6百万円 10百万円~30百万円 0~1百万円
改修工事 年々排水層の目詰まりが増す
我慢の程度と メンテナンスの
状態による
5年程で根腐れにより芝床を取替
砕石層の目詰まりで地番改修
傷んだ場所だけ交換
年間維持管理費 5百万円~50百万円 100百万円~200百万円 約1~20百万円
使用時間コスト率
(20年使用時平均)
4~11千円/h
(雨天後の使用を避け年間250日
1日4時間の使用として)
50~140千円/h
(雨天後・養生期の使用を避け
年間80日4時間の使用として)
傷んだ場所だけ交換
その他換算
できにくいもの
  • ・致命的な怪我による選手生命?
  • ・練習時間の圧迫は?
  • ・雨天後の順延や中止も
    金額にすると?
天候による使用制限が、日程の変更
代替地の準備とコストは膨らむ一方
  • ・技術の向上や戦跡は?
  • ・安全確保により生まれる価値は?
  • ・イメージアップの波及は?

FAQよくあるご質問

Q.サンプルは送ってもらえますか?
A.大丈夫です。お送りいたします。
カットサンプルは宅配便でお送りいたしますので、送付先をご連絡頂く際、必ず電話番号もお知らせくださいますようお願いいたします。
Q.人工芝のつなぎ目は剥がれないですか?
A.つなぎ目は特殊ジョイントテープ(30cm)強力接着剤で貼り合わせていますので剥がれることなどは基本的にはありませんが、
万が一のそのようなことが発生しましても直ぐに補修にまいります。
Q.グランド一面を人工芝にするにはどのくらいの工期が必要ですか?
A.例えばグランド1面を5000㎡と仮定しまして、人工芝の敷設工事のみで、約1ヶ月程度の工期が必要です。フットサルグランド1面700㎡程度でしたら、約1週間程度の工期になります。
Q.人工芝に滑り込んで火傷はしませんか?
A.激しくスライディングした場合でも、従来の人工芝のように火傷を起こすようなことはありません。それは、柔らかで復元力の高いポリエチレンのパイルを使用しているので、ナイロンやポリプロピレン製に比べて、摩擦時の温度上昇が低いからです。 また、クッション性の高い充填材を採用しているため、それがコロの作用を起こし、人工芝と皮膚の摩擦を軽減するからです。

PRIVACY POLICY個人情報保護法

弊社は、個人情報の重要性を認識し、以下の取り組みを実施いたしております。

個人情報のお取り扱いについて

COMPANY INFORMATION会社概要

会社情報

商号 マルソル株式会社
所在地 【本社】〒545-0031 大阪市阿倍野区橋本町3-8
【大阪支店】〒530-0041 大阪市北区天神橋3丁目1-39 タイガービル5F
【東京支店】〒105-0013 東京都港区浜松町1-28-14 マルソルビル2F
代表番号 03-6435-9492
設立 2002年5月17日
資本金 4,000万円
売上高 20億円(2018年度)
役員 代表取締役 酒井 督博
取締役 酒井 宏
取締役 岡田 雅彦
取締役 酒井 久和
監査役 橋本 泰郎
事業内容 フィールド事業
スポーツ施設総合プロデュース(企画・提案・設計・施工・管理)

施設設備事業
建築物・観覧席・外構・プール施設・舗装・造成・水道・塗装・解体

建築・リフォーム事業
店舗改装・新設、オフィス・ビル・マンションなどの修繕、リフォーム一式

不動産事業
不動産売買・仲介・管理
建設業許可 大臣 特定 第25334号 土木・建築一式ほか
一級建築士事務所 知事(ロ)第23310号
宅建業許可 知事(1)第54587号 
主要取引先 <学校法人>
大阪大学
京都大学
国立学園
成蹊学園
天理大学
同志社
奈良学園
立命館

<施設運営企業>
OGスポーツ
近鉄ビルサービス

<ゼネコン>
奥村組
戸田建設
日本道路
吉村建設工業
※アイウエオ順

沿革

2002年05月 建設業マルソル有限会社を設立
2005年02月 マルソルを株式会社に社名変更
2005年11月 本店を大阪市阿倍野区橋本町に移転
2005年11月 資本金を4千万に増資・特定建設業許可を取得
2007年08月 大阪市北区天神橋に大阪支店を開設
2009年05月 宅地建物取引業免許を取得
2009年08月 東京都港区に東京支店を設置
2010年08月 一級建築士事務所を開設